さて、ではここからはノンストップで、ただただ可愛いわが家のはちみつに癒されていってほしい!
などといいながら、はちみつが我が家に来て12年。
12年経っても、いまだ一度も、躍動感あるはちみつの動きをぶれずにとれたことがないほうのにょろんです、こんにちは。
動く猫って、どうしてこんなに撮るのが難しいんでしょうね…?
でも、かわいいからよし!!ブレてても、この写真は、ブレてるからっていいやって削除できない君との大切な思い出だよ。
----などというポエムがあるだけで、
このページはにょろんが苦節12年かかって動く猫がうまく撮れるようになったなどというノーハウチップス記事ではありません。
もし、期待してこの記事を開いたかたがいらっしゃったら、もうしわけない……
むずかしいことは考えず、ただただ可愛いわが家のはちみつに癒されていってほしい!
(大事なことなので二回言ってみた。)
ボケてない写真もあります。(たまには)
手がぼけてるのが躍動感ありますね。
(ポジティブな言い方をしてみた)
三枚連続で。
これと、
これも。
大きくなってからのはちみつは、ほんとうにねこじゃらしで遊ばない子になっちゃったので、遊んでいるころの写真が新鮮です。
ペンでも遊んでいます。
これは、はちみつが我が家にやってきてから20日後の写真。
でもやっぱりお気に入りはねこじゃらしだったのかな…?
すのこベッド、すでにただの、君の為の要塞じゃないか?
筋金入りの怖がりだからと言って、抱かせてくれない子ではなかったようです。
色んなもので遊んでいる写真が残っているな、と思っていたら(赤いのは、私のヘアゴム)
あっ!
ゴミ袋に入ってあそんでいました。
もうもうこんなの拾ってきちゃうだろ!!!
あっ、こっちみた!!
うんめい感じてくれたかな?
そうです、ちょうど、このくらいの時です。
あまりに小さすぎるサイズの為、会社に行ってる間、ひとりで家の中を自由にさせるのが怖くて、日中は書斎に詰めて出かけていたんですが、帰ってきたら、どこからかひっぱりだしてきたうまいぼうの袋が3袋も空になっていて、しかも袋はこまかく針で刺されたみたいに穴が開いてめちゃめちゃになっていて……
なんと、はちみつが自分とおなじ体長くらいのうまいぼうを3本も完食していたのでした……
はーちーみーつー!!!
わが家に来てから、一切、人のご飯に関心示さなかった(というか、そんなもの食べるんだ、かわいそう…みたいな目で見られてた)のになぜ、突然うまい棒!?
しかも、このあとも、人のご飯にやっぱり興味なし&ためしにうまい棒を差し出してみても、ぜんぜん関心なし……
のため、なぜ、あの日、突然、隠していたうまい棒を三本もはちみつが食べたのか、理由はわからずじまい……
やっぱりこれも、はちみつ本人に聞けるなら、ぜひとも理由を聞いてみたい、はちみつの幼少期の秘密です。