こんにちは、「野菜ってなに?」と聞かれたら「茄子!!!」と答えるほうのにょろんです。
気が付いたら夏突入。すっかり茄子が安い季節がはじまっていたので、今日は茄子を使ったレシピ……のなかから、特に簡単なもの。
調味料の調整は一切必要なし!おいしいめんつゆがあればそれだけで文句なしにおいしい茄子の煮浸しレシピをご紹介します。
茄子の煮びたしと言いつつ、“全部乗せ”の異名をもつにょろんゆえに、茄子だけじゃなくてピーマンだったり、おくらだったり、その時々、やすかった野菜も一緒にいれてしまうのがにょろん流。
「ええー、簡単と言いながらフライパンで揚げるの?めんどくさいー!」
という声が聞こえてきそうですが、レンジでチンするのとは全然味が違う!!!
もうね、素揚げした茄子のおいしさは格別です!!!
ということで、そこは外せない!
でも、野菜を切ってフライパンで軽く揚げたらあとはめんつゆをぶっかけて冷蔵庫でさますだけ!の簡単おいしい茄子煮びたしレシピです。
めんつゆで簡単!夏野菜といっしょにおいしい!茄子の煮浸しレシピ

めんつゆで簡単!夏野菜といっしょにおいしい!茄子の煮浸しレシピ
材料(2人分)
- 茄子 2本
- ピーマン 3個
- 生姜チューブ 少々
- サラダオイル 大さじ2~3
- めんつゆ(2倍濃縮) 50cc
- 水 50cc
- 小口葱 少々
- 七味 お好みで
- 大根おろし お好みで
作り方
- 茄子はヘタを取り縦半分に切り、厚みをそろえたて3等分に切った後、格子の切り込みをいれる。
- ピーマンはヘタをとり、茄子と大きさをあわせて切る。
- フライパンにサラダオイルを引き、中火で茄子を炒める。
- 茄子に火が通ってきたら、ピーマンを加えさらに炒める。
- ピーマンに火が通ったら、水とめんつゆ、ショウガを加えひと煮立ちしたら火を止める。
- 粗熱をとって冷蔵庫で30分ほど寝かせる。
コツ・ポイント
- 冷やす時間がなかったらそのまま食卓に出しちゃってOKです。
- ピーマンのほかに、おくらや人参、いんげん、油揚げ、厚揚げ、がんもどきなども茄子によく合います。
- おくらを使う時には、揚げる必要はありません。がくをとって塩を揉みこみいたずりしたあと、沸騰したお湯で2分ほど茹でたら、茄子と一緒にめんつゆに浸してください。
- 人参を使う時には、薄切りにして茄子と一緒に揚げます。
- いんげんは茄子と長さをそろえ、茄子と一緒に揚げます。
- 油揚げは薄切りにして茄子をあげ終わった最後に軽くあげてめんつゆに浸してください。
- 厚揚げ、がんもどきは茄子とだいたいの厚みをあわせて切ったあと、茄子と一緒に揚げます。
まとめ
いかがでしたか。今回はめんつゆで簡単!夏野菜といっしょに!茄子の煮浸しレシピをご紹介しました。
茄子の煮びたしはそのままでも、おかずの一品として重宝するんですが、あまったら、翌日は冷やしぶっかけそうめん(orうどん)のトッピングとしてつかってもおいしいです。
冷蔵庫にいれておけば、2、3日は日持ちする…といいつつ、時間がたつと茄子の紫色が他の野菜に移っちゃうので、なるはやで消費仕切ることをお勧めします。