こんにちは、「松茸の味お吸いもの」のことを、万能のおだしだと思ってる方のにょろんです。
もちろん、吸い物としても、オンリーワンにしてナンバーワンにおいしいんです。
お湯を注ぐインスタントの中では「松茸の味お吸いもの」のおいしさは別格!!!
でも、「松茸の味お吸いもの」は吸い物としてだけじゃなくて、ひつまぶしのおだしにつかっても、茶わん蒸しのだしにつかってもおいしい!
そういうわけで「松茸の味お吸いもの」は我が家では万能お出し兼唯一の和風インスタント汁物として普段から常備されてるんです。
が。
こないだ茶わん蒸しのレシピをブログに載せた数日後、時間が無くて夕飯に「松茸の味お吸いもの」で茶わん蒸しを作ってだしたら、
「ブログに載せておくべきは、この「松茸の味お吸いもの」でつくる茶わん蒸しのほうだったんでは?」
と、夕飯を食べながらそのようなアレに言われたため、レシピを載せておくことにしました。
レシピっていう程大したものじゃないっていうか、ほんとに書くほどのものじゃないんです。
もうホントに、卵焼きよりかんたん!
だって、フライパンの前についてなくていいし!
卵焼きみたいにへらで巻いたりひっくり返したりしなくていいし!
なんですが……わかります。いくら
「本だしで作る茶わん蒸しだって簡単だよ?」
って言われたところで、
「だしをつかう和食って、難しそうなイメージしかない!」
「大さじとか小さじとか何処にあるかわからないし、そもそも調味料計るの苦手!」
ってかたは一定数いらっしゃるんですよね。
しかし、「松茸の味お吸いもの」で作る茶わん蒸しなら、計るのはお湯だけ!
しかも、そのお湯だって、いつも「松茸の味お吸いもの」にお湯そそいでるのと同じ量、つまりお茶碗いっぱいだから、計らなくたって目分量でもOK!
そんな簡単にも程がある!「松茸の味お吸もの」で作る茶わん蒸しレシピです。
簡単の極み!「松茸の味お吸いもの」で作る茶わん蒸しレシピ

簡単の極み!「松茸の味お吸もの」で作る茶わん蒸しレシピ
材料(2人分)
- 卵 1個
- 松茸の味お吸いもの 1袋
- お湯 180cc
- 具材(まったく無しでもOKです)
- あればゆでた青菜(三つ葉かほうれん草か小松菜)少々
- あればかまぼこやカニカマなど 少々
- あれば湯通しした油揚げ
作り方
- お椀に松茸の味お吸いものを入れ、お湯を180ccいれ、人肌くらいになるまで冷ます。
- 一口大に切った具材を茶わん蒸しの器の底に並べます。
- ボールに卵を割りほぐし、少しずつ1に混ぜあわせます。
- 具を入れた器に、卵液をいれ、表面に出来た気泡を箸やつま楊枝などでつぶし取り除く。
- フライパンに容器をうつし、フライパンの中に容器の1/3くらいまで水をそっと入れる。
- フライパンを強火で火にかけ、沸騰したら蓋をし弱火で加熱する。
- 7分たったら火を止め、そのままさらに7分、予熱で加熱する。(蓋をあけないでください)
- 竹ぐしや菜箸をそっと卵液に刺してみて、透明な液が滲んできたらOK。濁った液が滲んできたら固まっていないので、再度フライパンの水を沸騰させたあと、予熱で加熱してください。
コツ・ポイント
- 具材はあったらなので、無くても全然OKです。無くても松茸の味お吸い物自体にはいっているノリとか葱とかしいたけがいい色どりになってくれます。
- 時間が有ったら、卵液を濾し器で濾すと、出来あがりがなめらかになります。
- 同じく時間が有ったら、具材の下ごしらえ(湯通しおよび下調理)をすると茶わん蒸しが美味しくしあがります。
まとめ
いかがでしたか。今回は簡単の極み!「松茸の味お吸いもの」で作る茶わん蒸しレシピをお送りしました。
そんなことやってるのって、にょろんだけなのかな?
っておもってこのレシピを書く前にネットで検索をかけてみたら、「松茸の味お吸いもの」で茶わん蒸しを作る人は、結構いる!
しかも、現在公式がめちゃうちゃ攻めてるらしく、今回、松茸の味お吸いものを買ったら、パッケージの裏に、
「松茸の味お吸いものでつくる簡単漬け」とか「松茸の味お吸いもので作るポークソテー」とか、予想外のレシピが載ってるんです。
簡単漬けはなんとなく味の想像がつく(きっとおいしい)けど、ポークソテーは完全に想像の範囲外!
今度和風だし味のポークソテーがたべたい日が有ったら、ぜひ試してみようとおもってるにょろんでした!