こんにちは、シャレオツ!なサイドディッシュが欲しい時には、高確率でかぼちゃのクリームチーズサラダをつくってしまうほうのにょろんです。
これは持論なんですが、ご馳走のサイドディッシュは、先に作って置いておけるもののほうが、断然ラク!
メインのステーキを焼いてるコンロの隣りのコンロでサイドディッシュの焼野菜を焼くとか、出来ないわけじゃないといいつつ、かなりバタバタしちゃいますしね。
もちろん先に作って置けるだけじゃなくて、簡単につくれて、おいしくて、フォトジェニックなことが大前提。
となると、作ったらココットに入れて冷蔵庫で冷やしておいて、メインが出来たらメインの端にそっと添えるだけ!のかぼちゃのクリームチーズサラダは、まさにその条件にぴったり!
我が家の家族はそろってマヨネーズがあまり好きではないので、マヨネーズは控え目。
かわりに味を決めるのは、コンソメ顆粒。
それに塩と胡椒、クリームチーズで味をつけ、さらにレーズンをラムレーズンに変えるのがにょろん流です。
大人のラムレーズン香るかぼちゃのクリームチーズサラダレシピ

大人のラムレーズン香るかぼちゃのクリームチーズサラダレシピ
材料:2人分
- かぼちゃ 1/4個
- クリームチーズ 1ピース(18g)
- ラム酒 大さじ1
- レーズン 大さじ2
- マヨネーズ 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- コンソメ(顆粒) 小さじ1/2
- ミル引き黒コショウ 少々
- ミル引き岩塩 少々
作り方
- 小皿にレーズンとラム酒といれ、混ぜ合わせたらしばらく置いてなじませます。
- かぼちゃは種とわたをとります。皮を半分くらい包丁でそぎおとし、一口大に切って茹でたあと、水を切り潰します。
- 熱いうちにマヨネーズ、砂糖、コンソメ(顆粒)、コショウ、岩塩、クリームチーズをいれ、ザックリと混ぜあわせます。
- 味見して塩と胡椒を足し、味を調えます。
- 最後にレーズンをいれ、軽くまぜあわせます。
- ココットなどの容器に移し、上から飾り用のレーズンを乗せます。
コツ・ポイント
- わざわざ前もってこのためにレーズンをラム酒に何時間もつける必要はありません。かぼちゃがゆであがる迄の10分くらいの間で十分です。
- 味見して甘さが足りないようなら砂糖を足してください。
- 混ぜ合わせるとレーズンはかぼちゃペーストの中にまみれてしまうので、飾り用には上から別のレーズンをかけてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、大人のラムレーズン香るかぼちゃのクリームチーズサラダレシピをご紹介しました。
実は写真は今日、ハロウィン用のご馳走ミートローフのサイドディッシュとしてつくったかぼちゃのクリームチーズサラダです。
かぼちゃのクリームチーズサラダはミートローフやハンバーグのサイドディッシュに最適!
冬が近づいたこれからの季節、クリスマスやお正月、それにバレンタインデーまでマルチカバーできる最強サイドディッシュのひとつではないかと思います。