こんにちは、バリ3年目の時には、ほぼ食べものだけでこんなに自分お土産を買っていた方のにょろんです。

おすすめのバリ自分土産・3年目のバリ土産
上半分がにょろん、下半分がそのようなアレの分です。
写真一枚に収まらず2枚を合成しています。
いやー、おそろしい…!!!
ふたりぶんにしたって、これがぜんぶ自分お土産ってどれだけ買うんだ!?
って感じですね。
いまはだいぶ落ち着きました。
とはいっても、コスメほど毎回ガチでこれはぜったい!ではないにせよ、食べ物もけっこう、リピ買いしてるものが多いです。
というわけで今回は、ガチで必要で買うものから華やぎ買いまで、ぜったいに買っておきたい、おすすめのバリ自分土産10・食べもの編言ってみたいと思います。
Contents
おすすめのバリ自分土産1・スパイス(香辛料)

おすすめのバリ自分土産・香辛料
まず第1位・スパイス(香辛料)。
バリに行くと、黒コショウ、サフラン、シナモンスティック、スターアニス(八角)などなど、香辛料を必ず買ってきます。
これはマスト買いです。
バリは、香辛料がめちゃめちゃお買い得、安いんですよ。
なので、
シナモンスティックとスターアニスはホットワイン用、サフランはパエリア用。
というマスト買いの他に、安いので、クローブとかクミンとか普段つかったことないスパイスを、冒険心で試し買いしています。
その中でも、特におすすめの香辛料は、サフラン。
スターアニスとシナモンスティックだってめちゃめちゃほしいけど、サフランだけはバリで買った方がいい!
だって、サフランって日本だと小瓶に3本くらい花弁が入ってるのが1000円とかするじゃないですか?
でもバリなら、1万~1万5千ルピア(80~115円)くらい!
この一袋で何回分のパエリアが作れるのか?!
と思うと買っておくしかない!

おすすめのバリ自分土産・市場の香辛料
こんな感じで、香辛料はウブド市場とかでも売ってるんですけど、5倍くらいぼったくられるので、おススメしません。
おすすめはやっぱり安定のスーパー。

おすすめのバリ自分土産・スーパーの香辛料
ハーディーズでは2018年で一袋1万5千ルピア(115円)でした。
おすすめのバリ自分土産2・バリコピ

おすすめのバリ自分土産・バリコピ
次に第2位・バリコピ!
これもマスト買いです。
バリコピが簡単に買えるのはバリだけ!
なんだこのかわいくない見た目は?
って感じですが、すみません!誤解しないでください!可愛いパッケージに入ってるのもいっぱいあります。
にょろんはそういうパケ買いの季節過ぎて、必要だから買う業務用で十分!の季節になっただけで、

おすすめのバリ自分土産・バリコピミニ
こういうかわいい木の入れ物にはいったバリコピとか、

おすすめのバリ自分土産・バリコピ箱
こういう飲み終わったら、なんかいい感じの入れ物になりそうな箱に入ったバリコピまでスーパーやコンビニで手ごろに手に入ります!
おすすめのバリ自分土産3・はちみつ

おすすめのバリ自分土産・はちみつ
第3位・はちみつ。
バリをリピートしはじめて数年は、日本から保冷バッグ持ってきて、バターとかジャムとか片っ端から買ってたんですけど(安さにひかれてというより、やはりバリの味を試したくて…)数年経つにつれ、そういうお試し買いはしだいに減っていって、残ったのが、このはちみつ。
正直、実用買いです。
日本ではちみつってわりとお高いじゃないですか?
でもバリ島なら、はちみつも安い!
ねらい目は、輸入品じゃなくて現地のメーカー。
輸入物だと、逆に日本より高くなってしまうので注意してください。
今年買ったこれは、ウブドのデルタデワタで18100ルピア(140円)。
ウリはパッケージの絵にもあるように、ライムからとったはちみつなところ!

おすすめのバリ自分土産・はちみつくま
でも気に入ってるのは、去年バリで買ったこれ(使いかけの写真で申し訳ない…)
くまちゃんのガワのはちみつ!
ニューヨークとかで売ってるの見るとかわいくてやっぱりニューヨークでも買ってきちゃうんですけど、それよりめちゃめちゃ安い。
お値段チェックしたところ、今年2018年のウブドのデルタデワタで30000ルピア(230円)でした。
くまちゃんも、やっぱもう一本買いたしておくべきだったか…!
おすすめのバリ自分土産4・クルプックウダン

おすすめのバリ自分土産・クルクップウダン
第4位・クルプックウダンです。
バリでスーパーとかレストランとかでよくみかける、えびせん。
「アレを日本でも食べたい!でも、トランクに詰めたらかさばるし粉々だよね?!」
そんなとき重宝するのが、この揚げる前のえびせん!
「えっ、まって。簡単に言わないで。家に持って帰ってあげるのって大変じゃない?揚げるのにきっと、油とかもいっぱい要るんでしょう?」
ってイメージあるかもしれませんが、そんなことはないです。
フライパンはある程度の大きさあれば…直径26センチ以上なら申し分ないかと!
油も、フライパンに軽くひたひた程度でOKです。
「いやいやいや!それでどうしたら?!」
って時の為に、揚げる時のコツを書いておきますね。
えびせんの揚げ方は、
1)中火でフライパンにひたひたに油をひく。
2)欲張らずに2、3枚ずつくらいクルプックをいれて、グルグルグルとフライパンを回して油の中ですべるように泳がせてやる。(うまく出来なかったら、箸ではしっこを押さえてぐるぐると箸でフライパンの中でクルクップを回してやればOK!)
3)あっというまに3倍くらいに膨らむので、固いままの部分にも均一に油が通るように箸でひっくり返したり押さえたりしてやる。
そんな感じです。
最初は失敗するかもしれませんが、5、6枚もあげるころには、きっとあなたもえびせん揚げのエキスパートになってるかと!
レッツトライです!
おすすめのバリ自分土産5・調味料

おすすめのバリ自分土産・料理の素
第5位・調味料です。
これはマスト買いではなく、プレジャー買いです。
後ろの作り方を見ても、インドネシア語しか書いてないのですが、イラストがいっぱい入ってるので勘で作れます。
こういう料理の素的な調味料だけじゃなくて、

おすすめのバリ自分土産・味の素
味の素とかも買ってくるのたのしい。
むこうで味の素ってむちゃむちゃ誇らしく、
AZINOMOTO(味の素味)
って料理名とかメニュー表にもバーン!と書いてあったりするじゃないですか。
あのやみつきジャンキーなおいしさが、日本に帰ってきてからもおうちでたのしめます。
あと、写真が残ってないんですが、甘いケチャップことケチャップマニスも。
日本に帰ってきてからは、専門店に行かないと売ってないのであの独特の味が好きな方はぜひおススメです!
おすすめのバリ自分土産6・豆菓子

おすすめのバリ自分土産・豆
第6位・豆菓子です。
バリに行くと、豆菓子って、独特の地位を確立していますよね?!
そう思うのはにょろんだけですかね?
ガルーダインドネシアの飛行機の中で出てくるスナックも豆。
ロイヤルピタマハのお部屋に置いてあって、好きなだけたべていいツボの中に入っているのも豆。
と、日本とは違うあの異国独特の香辛料味の豆の中でも、特にガルーダインドネシアの豆とロイヤルピタマハの豆が大好きなにょろんは、10年以上バリに通ってまだあそこで食べられる豆を特定できずにいるのですが、
KACHANG CAMPURのミックスナッツは、ガルーダで出てくる豆にそっくり!
MAYASIはロイヤルピタマハの豆に似ている……気がする!
そう思いません?!
いつか特定したい…!(好きなので大量買いしたいのです)と思いながら、毎年せっせと豆菓子を買ってきて味比べしています。
おすすめのバリ自分土産7・スナック菓子

おすすめのバリ自分土産・スナック菓子2
第7位・スナック菓子です。
6位の豆と似てますが、こっちはスナック菓子全般。
(なぜ豆だけスナックだけ独立させてるんだって聞かれたら、バリ好きの人はわかってくれるはず…!なんか、豆はフィーリング的にスナックにおさまらないそのようなアレなのです!)
という説明しにくい感覚はさておき、スナックだって山ほど種類があるんですがにょろんの一押しはこれ。

おすすめのバリ自分土産・スナック菓子
OISHI!
おいしいって書いてあるんだからおいしいに決まってる…!
とおもって買ってきたら、これ、日本で売ってるかっぱえびせんと味が違うんです!
いや味はちょっとこっちのが辛いって感じなんですが、油が違うのか、揚げる温度が違うのか、こっちのがきめの粗いザクザクした味で、日本に買って帰ってきて日本のかっぱえびせんと両方いっぺんにあけて食べ比べしたい!そんな気になるスパイシー味です。
実際やってみたことあります。
結論は、どっちもおいしい!!!
おすすめのバリ自分土産8・カップ麺

おすすめのバリ自分土産・カップ麺
第8位・カップ麺です。
いろんな種類ありますけど、どれもおいしいですけど、ひとつおすすめあげてって言われたら、にょろんの押しはPOP MIE!
やさしくてほっこりしたうす塩味のおちつく、ソト・アヤム(塩コンソメチキン的なそのようなアレ)味が好きです。
まったく同じパッケージでしれっと焼きそばとか混じってるので、買う時はともかく、作るときは
「MIEGORNG(ミーゴレン)って書いてあったら、お湯をすてないとな!」
って、注意してください。
あっ、お箸はなかったら、がんばってどこからか調達してこなくても、大丈夫です。
バリのカップ麺は封を開けると中に折り畳み式のプラスチックフォークが入ってます。
かさばりますが袋麺と違ってトランクの中でも潰れないので、自分お土産としてのほか、人にあげても喜ばれるかと思います。
おすすめのバリ自分土産9・袋麺

おすすめのバリ自分土産・袋麺
第9位・袋麺です。
こちらは袋麺。これもラーメンと焼きそばがクリソツなパッケージなので、作るときは、袋にミーゴレンって書いてあったらこれはゆで汁捨てるやつ!と思ってお湯を捨ててください。
カップ麺と同じく袋麺も、なんかこう、日本のインスタント麺とは違う病みつき独特の味がします。
おすすめのバリ自分土産10・ビンタン

おすすめのバリ自分土産・ビンタン
最後は第10位・ビンタンです。
やっぱりこれを外すことはできないということで、ラストはビンタン。
もって帰ってくるなら、缶なら6本までは非課税です。
南国にピッタリのごくごく飲める薄味だから日本で飲んでもそこまでおいしくはないんですが、それでもこの赤い星をみてるだけで、たのしかったバリの日々を思い出さずにはいられない……
そんな特別な飲み物です。
まとめ
というわけで、今回はぜったいに買っておきたい、おすすめのバリ自分土産厳選10・食品編をお送りしました。
にょろんが実際買って来るものということで、挙げてみると半分近くが食品っていうより調味料じゃねえか!!
って感じのニッチなセレクションになってしまいましたが、だからこその自分お土産!
なにかしらのバリ自分お土産の参考になれば幸いです。